ピラティスで体が良くなる3つの効能

ピラティスで得られる効果

ピラティスの概念と目的

筋肉には白筋(表層筋、速筋ともいう)、赤筋(深層筋、遅筋ともいう)があり、白筋をアウターマッスル、赤筋をインナーマッスルという。 インナーマッスルは比較的に深い部分にある筋肉なので「深層筋」呼ばれていますが実際はインナーマッスルという定義は曖昧です。

胸式呼吸とは

呼吸には腹式呼吸と胸式呼吸があります。腹式呼吸は横隔膜を下げて肩が上がらないように固定して肺の空気を出し入れする呼吸で歌などで良く使われます。 胸式呼吸は横隔膜を下げないで肩を上げて深く呼吸する呼吸法です。 歌では腹式呼吸でしたがピラティスでは胸式呼吸を使用します。

猫背とは何か

脊椎は元々弯曲で曲がっており、まっすぐな円柱状の形態をとってはいない。 脊髄の中で胸椎の後弯が正常な範囲よりもかなり曲がった状態を猫背という。猫背の別名で円背という名前がある。 ピラティスでは姿勢を整えるので猫背改善及びゆがみの改善に繋がります。

深層筋と表層筋

最初は第一次世界大戦の負傷した兵や軍の捕虜のために実施されたが、太極拳やヨガなどを取り入れたエクササイズとして2005年頃に日本で健康やダイエットとしてブームが起きている。
重い負荷をかけたり激しく動いて行い運動であり、ヨガと異なる点としては腹式呼吸ではなく胸式呼吸で行い、体幹及びインナーマッスルを鍛える。
ピラティスとは自分の体を意識してどこまでコントロールし、動かすことができるかという考え方を根幹としています。これを「コントロロジー」といいます。
ジョセフ・ピラティスが亡くなってからは、PMA(Pilates Method Alliance)という団体がピラティスをトレーニングやストレッチとも違う、ボディワークを定義として世界に広がりました。
ピラティスは姿勢やバランスを取るので自然とインナーマッスルを鍛えることができます。
インナーマッスルとアウターマッスルでは各々の筋肉の働きが異なり、アウターマッスルは重い物を持ったり瞬発力など強い力を必要とする時に使用されます。それに対してインナーマッスルは体中の関節を正常な位置に保ったり、姿勢を微調節したりするなどの繊細な動きを補助する役割があり、鍛えればこの繊細で体中を補助する動きが向上すると言われています。
更にピラティスには正しい姿勢に戻したり、肩こりや腰痛を改善をしたり、基礎代謝量をあげて痩せやすい体にしたり、血液の流れが良くなるなど様々な効果が期待できます。